１０月２５日（土）、２６日（日）に開催された和泉市商工まつりにおいて、例年と同じく“バザー”と“美人喫茶”の２店舗を出店。
２日目の２６日（日）はあいにくの雨模様でしたが、２店舗共盛況でした。
バザー商品をご提供頂きましたみなさま、喫茶食券の売上にご協力ご協賛頂きましたみなさま、当日お手伝い頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。

毎年恒例になっています“光明荘”への慰問活動を９月１７日（木）に開催。
“光明荘”に入所、又、デイサービスを利用されている多くの方々が早くから集まっていただき、演技がはじまるのを楽しみに待っていてくれました。
当日は女性会会員よりフラダンスや歌、太鼓等の披露をし、予定の時間があっという間に過ぎました。
多くの方々から『毎年楽しみにしています』と暖かい声がありました。

８月９日（土）、本所常議員の山本佐知子氏が理事長に就任されております介護老人保健施設ザ・シーズンの納涼祭に参加。
当日は、よさこいソーラン踊りや江州音頭をみなさんと一緒に踊り、夏の暑さを忘れる楽しいひと時が過ごせました。

６月６日（金）、平成２０年度第１回講習会として滋賀県近江八幡市の視察見学会を開催。
近江八幡市は滋賀県中央部の平野に位置し、まちが発展した理由はいくつかあるが、八幡堀の役割は欠かすことはできず、古くから琵琶湖の東西交通を支えた拠点の一つとして栄え、楽市楽座などの自由な商工業政策も行われ、商人の町として大いに活気を呈した。

しかし高度経済成長期に入り、陸上輸送の発展の影で運河としての役割を終え、八幡堀はドブ川のようになり埋め立てられようとなった。
そのような中で、市民が中心となって大規模な清掃活動のに取り組んだ結果、かつての姿を取り戻した。又、県の重要伝統的建造物群保存地区に選定された新町通り、永原町通りや琵琶湖の原風景ともいえる西の湖水郷の保全から生まれた水郷めぐりは、現在も多くの観光客で賑わっている。
当日は、岸脇会長はじめ２３名の会員が参加し、町並みの視察見学ではボランティアガイドの説明に近江八幡の歴史が非常によく理解でき、積極的に質問をされていた。又、和船遊覧による水郷めぐりでは、日頃の喧騒を忘れてのんびりとしたひとときを過ごすこができ、充実した見学会であった。

新会長に岸脇啓子氏【㈱国華園】
女性会平成２０年度（第１４回）通常総会を４月２５日（金）、岸和田グランドホールにて開催。
提出した平成１９年度事業報告、収支決算、平成２０年度事業計画並びに収支予算が何れも承認可決され、又、任期満了に伴う役員改選について、岸脇啓子氏が新会長に選任された。